命門の火(めいもんのひ):
元陽(げんよう)・真火(しんか)・真陽(しんよう)・腎陽(じんよう)・先天の火(せんてんのひ)ともいう。
腎精からつくり出される全身の陽の源。各臓腑の働きを促進させ、体を温める作用がある。