疫気(えきき):
異気(いき)・疫邪(えきじゃ)・疫毒(えきどく)・疫癘邪気(えきれいじゃき)・疫癘の気・雑気(ざっき)・毒気(どくき)・戻気(れいき)・癘気(れいき)ともいう。
伝染性が強く、毒性が強烈な邪気のこと。

疫邪(えきじゃ):
異気(いき)・疫気(えきき)・疫毒(えきどく)・疫癘邪気(えきれいじゃき)・疫癘の気・雑気(ざっき)・毒気(どくき)・戻気(れいき)・癘気(れいき)ともいう。
伝染性が強く、毒性が強烈な邪気のこと。

疫毒(えきどく):
異気(いき)・疫気(えきき)・疫邪(えきじゃ)・疫癘邪気(えきれいじゃき)・疫癘の気・雑気(ざっき)・毒気(どくき)・戻気(れいき)・癘気(れいき)ともいう。
伝染性が強く、毒性が強烈な邪気のこと。

疫癘(えきれい):
瘟疫ともいう。
伝染病のこと。

疫癘邪気(えきれいじゃき):
異気(いき)・疫気(えきき)・疫邪(えきじゃ)・疫毒(えきどく)・疫癘の気・雑気(ざっき)・毒気(どくき)・戻気(れいき)・癘気(れいき)ともいう。
伝染性が強く、毒性が強烈な邪気のこと。

疫癘の気(えきれいのき):
異気(いき)・疫気(えきき)・疫邪(えきじゃ)・疫毒(えきどく)・疫癘邪気(えきれいじゃき)・雑気(ざっき)・毒気(どくき)・戻気(れいき)・癘気(れいき)ともいう。
伝染性が強く、毒性が強烈な邪気のこと。

益気(えっき):
治療法。
気を補い、各種の気虚証を治療する。
特に肺と脾の気を補益する。
無気力・疲れ・多汗・心悸・息切れなどの治療に用いる。

炎熱(えんねつ):
炎が燃えるような激しい熱さのこと。
暑邪・火邪の特徴。