昨年の6月、北京中医薬大学の卒業生、研修生が集い、東京において日本校友会を設立いたしました。その際には北京から学長と校友会の副秘書長が来日されて設立大会の祝辞をいただき、初代の北京中医薬大学日本校友会会長は私が担当させて頂くこととなりました。
そして今年は7月8日(日)に北京中医薬大学日本校友会主催の1周年記念特別講演会「中医学の応用」とさまざまな分野で活躍されている先生方による講演会を主とした記念行事を行います。
周知の通り、高齢化社会の日本では、がんの発病率は年々高くなっています。この記念特別講演会では日本のがん治療において最も有名な小高修司先生に「癌(がん)に関する中医学治療」のご講演をお願いしています。
また、日本には多くの北京中医薬大学の卒業生が活躍しています。そこで中医臨床、鍼灸、気功推拿、薬膳などの分野で活躍されている方々に依頼し、健康維持や病気の予防と治療に関わる講演も行われます。
北京中医薬大学の卒業生・在校生に関わらず、「中医学」に関心がある方であれば、どなたでもお申込みいただけます。
皆様の日々の健康と中医薬学に関わる活動にお役立ていただければ幸いでございます。
ご多用中のことと存じますが、奮ってご参加いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
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北京中医薬大学日本校友会一周年記念講演会