立ちくらみがあったり、疲れやすく、眠りが浅くて困っているという方はいらっしゃいませんか?夏は食欲不振や普段は汗をあまりかかない方が汗をかくことによって血が不足している可能性があります。
もともと血虚体質の方も症状が出やすくなる頃です。
また妊婦さんや授乳中の方も血が不足しがちになります。
そんな方々にお勧めの講座です。
貧血改善の薬膳講座 2017年8月23日(水)10時~13時
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また妊婦さんや授乳中の方も血が不足しがちになります。
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貧血改善の薬膳講座 2017年8月23日(水)10時~13時
去る11月26日、北京で、中国薬膳研究会が主催する「第九回中国薬膳コンテスト」が行われました。 団体戦と個人戦、約400名の選手が参加しました。 本校の学院長・辰巳洋を初め、4人が出席しました。
この会のコンテスト参加は、2004年以来12年ぶりになります。 15期卒業生・松本淳氏が選手として個人戦に出場しました。
冬の北京は寒くて、最高気温は2℃~8℃くらいですが、会場には多くの選手と見学の方々が来場し、熱気に溢れていました。 松本さんは70名の個人戦の選手と競争し、「全能特金賞」を獲得しました。 すごく嬉しいと思います。 おめでとうございます。 お疲れさまでした。
大会には、国家中医薬管理局の閻樹江副局長、民生部の副部長、全国政治協商委員会元副出席らが出席し、賞を授与されました。
中国在駐のエリトリア大使夫人のエリーサ・トクリブ(音訳)様が大会を見学なさいました。 中国の新華サイトでの報道をご覧になってください。(http://jp.xinhuanet.com/2016-11/29/c_135866000.htm)
今回は4人と少人数でしたので、地下鉄とバス、タクシーを利用し、景山公園、天壇公園、前門の商店街を案内して観光と買い物をしました。 同仁堂で中国語を練習しながら薬を購入し、北京の漬物の名店―六必居で漬物を買いました。 冬の本番料理の羊肉しゃぷしゃぷを楽しみ、清の皇帝が絶賛した「都一処」のシューマイを食べました。
北京へ行く前に、PM2.5を心配しましたが、今回はよく晴れて、北京で楽しく過ごしました。
今週末、11月25日(土)・26日(日)に、北京にて、「第九回中国薬膳制作技術大会」が行われます。
中国薬膳制作技術大会は、中国薬膳研究会が主催する大きな大会です。
世界中から、選手が集まり、薬膳の知識と技術を競い合います。
指定課題として出される料理のほかに、理論に即した自由課題も作らねばならず、かなり大変な大会です。
本草薬膳学院からも、選手が1名出場予定。 日本人参加者はこの1名のみです。
辰巳洋 学院長も参加予定ですので、ぜひ、選手の松本さんの雄姿をたくさん撮ってきてくださいねー!
松本さん、頑張ってください★