心熱タイプ―陽盛シリーズ①

心の働きが強盛

62a0069a0520907105829d2b8cf45e28_s 心は、五行学説では火に属し、夏に通じています。 そのため、心熱体質の場合、夏の暑さは耐えにくいです。

【症状】
顔色が赤い、にきび・口内炎が出やすい、興奮しやすい、汗をかきやすい、のどの渇き、不眠、鼻血が出やすい、小便が黄色、便秘、舌が紅色、舌の先が紅色、舌苔が黄色、脈が速い

【分析】
五行学説では心は火に属すため、熱化しやすい。 精神的な素因・飲食不節によって心に熱がこもると、顔色が赤い、のどが渇く、小便が黄色、便秘などの症状が現れ、熱によってにきび・吹き出物で出やすくなり、神志が乱されると、興奮しやすい、不眠といった症状が現れる。 また、舌は心と通じているため、心火によって口内炎が出やすい。

【立法】すいか+りんご
清熱瀉火

【食材】
心経の清熱類 : 小麦・苦瓜・緑豆・茶葉・すいか・りんご・メロン

【中薬】
心経の清熱類 : 竹葉・淡竹葉・山梔子・生地黄・牡丹皮・紫草