鱸(すずき)と牡蠣(カキ)の玉葱の香り蒸し

気を補益し、陰を滋養しながら、気の巡りを調えます

【 材 料(2人分)】
鱸   120g
牡蠣        4個
玉葱        1/2個
三つ葉      少々
ゆず         少々
ねぎ        5㎝
昆布     5㎝角
かつお節  5g
塩  小さじ1/2
清酒 大さじ1

【 作り方 】

  1. 水200㎖で昆布とかつお節のだしを取る。
  2. 鱸と牡蠣は塩をふり、清酒をまぶしておく。
  3. 耐熱の器に①の昆布を敷き、その上に5㎜ほどの薄切りにした玉葱、2の鱸、牡蠣を載せる。1のだし汁100㎖をかけ、 蒸気の上がった蒸し器で10分ほど、中火で蒸す。
  4. 三つ葉は2㎝ほどの長さに切る。ゆずは1㎝角の皮を千切りにし、果汁は大さじ1/2をしぼっておく。ねぎは白髪ねぎにする。
  5. 蒸しあがった3にゆず果汁を回しかけ、三つ葉、白髪ねぎ、ゆず皮を散らす。

※だしを取るとき、100㎖で作ると液量が少なく、液面がなべ底に近くなって取りにくいため、最低でも200㎖作ることをおすすめします。このレシピで使うだしは、100㎖ですので、残りはほかの料理に使ってください。

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