POMODORI RIPIENI
【材料(4人分)】
中玉トマト 4個
カンパーニュ 50g
オリーヴ 5個
ドライトマト 2枚
パルミジャーノ 大さじ1
アンチョビ 1尾
ケッパー 5個
ミント 5枚
イタリアンパセリみじん切り 大さじ1
にんにく 半かけ
オリーヴオイル
塩
【作り方】
- ざるにトマトは上部を切り、取り置く。
中身をくりぬき、軽く塩をふって、さかさまにしてざるに上げておく。 - フライパンにオリーヴオイル大さじ1、つぶしにんにくを入れ、火にかけ、さいの目に切ったカンパーニュを加え、カリカリになるまで炒める。 にんにくを取出し、フードプロセッサーで粗めのパン粉を作る。
- ミントとイタリアンパセリは洗って水気を切り、みじん切りにしてキッチンペーパーに取り、しっかりと水気を絞る。
- ドライトマトはぬるま湯に30分浸け戻し、水気をさっとふいてみじん切りにする。
- ケッパーは塩を洗い流し、きざむ。
- オリーヴは水気を切って、みじん切りにし、キッチンペーパーに取り、水気を絞る。
- フライパンにオリーヴオイル大さじ1、アンチョビを入れ、溶かす。
- ミント、イタリアンパセリ、ドライトマト、ケッパー、オリーヴ、7のアンチョビオイルをボウルに入れよく混ぜ、すりおろしたパルミジャーノ、2のパン粉を加え、さらに混ぜ、トマトに詰めて、180℃のオーブンで15分焼く。

【効能】
トマト : 甘酸、微寒/肝脾胃/生津止渇、健胃消食/熱病ののどが渇いていらいらする症状、食欲不振、消化不良
小麦 : 甘、涼/心肺腎/清熱除煩、養心安神、補益脾肺/躁鬱、消渇、下痢

去る6月17日、北京中医薬大学日本校友会の設立大会を東京において開きました。
大会は日本校友会の会則と第一回理事会の候補者名簿の審議を通過しました。本草薬膳学院の学院長の辰巳洋氏(医72)は第1期の会長に、阿含宗中国事務局局長の史学軍氏(針83)は理事長に選出されました。大会で徐安竜校長は日本校友会に会旗を贈呈し、互いに記念品を交換し、記念撮影を行いました。
中医学協会初代の会長は本草薬膳学院学院長の医学博士 辰巳洋氏が就任します。