銀耳とトマトと薄荷の和えもの

処暑(しょしょ)にお勧めのレシピ
早秋には夏の余熱を冷まし、津液を生じさせる食材がお勧めです。

滋陰の銀耳、清熱のトマト、涼性の薄荷(ミント)を使って津液を生じさせ、皮膚の乾燥を緩和し、のどの渇きを止めます。

薬膳素材(例えばクコの実・棗など)は購入できます。
購入ご希望の方は下のリンクからお申し込みください。
ここをクリック ➡ 食薬購入

山岡洋先生の薬膳中華料理(公開講座)2019年9月2日(月)

ホテルハイアットリージェンシーの元東京総料理長、山岡洋先生の公開講座です。

平成24年に「卓越した技能者(通称「現代の名工」)」として表彰され、“食の幸せが家庭に幸福をもたらす”という意味の「口福」を念頭に中医薬膳学と日本の食養生を融合させ、現在「PRIVATE CHEFF‘S STUDIO 山岡」オーナーである山岡洋先生から直接、料理を学ぶチャンスです。

メニューは「はと麦と鶏肉の卵白包みスープ仕立て」「豆腐と海鮮の蒸し物」、を予定しています。

まだ、お申込を受付けておりますので、ご興味のある方は是非、お問い合わせください!
山岡洋先生の中華料理講座9月2日(月)10時~13時

薬膳素材(例えばクコの実・棗など)は購入できます。
購入ご希望の方は下のリンクからお申し込みください。
ここをクリック ➡ 食薬購入

ブロッコリーとかぼちゃのサラダ

気陰両虚にお勧めのレシピ

ブロッコリー、かぼちゃ、鶏肉は気を補い、滋陰のクコの実、銀耳は夏に消耗した陰液を補養し、身体の調子を整えます。消化を助ける山楂子を入れたドレッシングを添えます。

【 材 料(2人分)】
ブロッコリー    50g
かぼちゃ          30g
鶏むね肉          50g
クコの実     5g
銀耳         2g
清酒         少々

A 
山楂ジャム、酢、
サラダ油            各大さじ1
塩                       小さじ1
胡椒                    少々

【 作り方 】

  1. ブロッコリー、かぼちゃは一口大に切って茹で、鶏むね肉は酒をふって酒蒸しにし、一口大にさく。
  2. クコの実と銀耳はぬるま湯で戻す。戻した銀耳は茹でて一口大にする。
  3. Aと水大さじ1を混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。
  4. 1、2を器に盛り、3のドレッシングをかける。

薬膳素材(例えばクコの実・棗など)は購入できます。
購入ご希望の方は下のリンクからお申し込みください。
ここをクリック ➡ 食薬購入