何首烏女貞子茶

c55b7429b9de37f8927b579ac6c91bd7【材 料】
制何首烏 3g
女貞子 6g
紅茶 3g
水 300ml

【作り方】

  1. 材料は全部土鍋に入れて、30分間浸けてから沸騰させて弱火で20分間煎じて濾す。
  2. 土鍋に再び水200mlを加えて1と同じ方法で煎じる。
  3. 1回目と2回目の煎じ液を混ぜ合わせて飲む。

【解 説】
中薬である何首烏の名前の由来は何という人物、首は頭・白髪を指し、烏は黒髪の意味です。
昔、何さんという男性は中年でも子供ができなく、白髪が出ていました。 名前の知らない薬草を使ってから白髪が黒くなり、子供も生まれたことで、この薬草の名前となりました。
※ 便通を促進する働きもあるので、下痢の場合は要注意。
※ 煎じる時に鉄の容器を避けます。
女貞子は白髪の予防と目のかすみ・視力低下によく使われています。

秘醤蒸明蝦(車海老のピリ辛蒸しハンバーグ)

変わり種ハンバーグはいかがですか?

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【材料(5人分)】
材料A
豚肩ロース 70g
鶏もも正肉 140g
金華ハム 5g
干椎茸 20g
干貝柱 25g
香菜(みじん切り) 小さじ1
車海老(無頭)8~12サイズ 5本

材料B
鶏スープ 350g
塩 2g
鶏粉 2g
醤油 5g
老酒 30g
胡椒 少々

材料C
コチュ醤 14g
XO醤 7g

【作り方】

  1. 材料Aはみじん切りにする。
  2. 1に材料Bの調味料を混ぜ合わせ、器に盛る。
  3. 車海老に材料Cの調味料を混ぜ、2の上に乗せる。
  4. セイロで20分以上蒸す。

ズッキーニの詰め物

ZUCCHINE RIPIENE

ズッキーニの詰め物

【材料(4人分)】
ズッキーニ 2本
じゃがいも 半分
いんげん 20g
モルタデッラ 40g
玉ねぎ 1/4個
セロリ 10cm
イタリアンパセリ 5本
ミント 5枚
パルミジャーノ 20g
卵 半分
パン粉 大さじ3
オリーヴオイル

胡椒

【作り方】

  1. ズッキーニは丸ごと3分塩ゆでし、ざるに上げ、縦、横半分に切り、ナイフで中身をくりぬく。
    中身は細かくきざむ。
  2. じゃがいもは皮をむき、5mm角のさいの目に切り、かために塩ゆでする。
  3. いんげんは筋を取り、塩ゆでし、5mmの長さに切る。
  4. モルタデッラは5mm角のさいの目に切る。
  5. 玉ねぎ、セロリ、イタリアンパセリ、ミントはそれぞれみじん切りにする。
  6. ボウルに卵を溶き、1のズッキーニの中身、2 ~ 5と削ったパルミジャーノ、塩ひとつまみを加えよく混ぜ合わせる。
  7. 1のズッキーニに6を詰める。 上からオリーヴオイル大さじ1で湿らせたパン粉大さじ3を均等にのせる。
    天板にオーブンシートを敷き、7を並べ、180℃のオーブンで40分焼く。

【効能】
ズッキーニ : 甘、寒/肺肓腎/清熱生津、潤肺止渇、消腫散結、利尿通淋/空咳、痰が少ない、のどの渇き、イライラ、むくみ、お腹の張り、尿が濃い、排尿痛、瘡瘍腫毒