文化としての茶

c55b7429b9de37f8927b579ac6c91bd7 中国では商の時代(B.C19~12世紀頃)にはすでに、「4月に茶を摘む」という記録があり、周の時代(B.C12世紀頃~B.C256年)には「茶を貢ぎ物として朝廷に捧げた」という記録がありました。 その後、後漢の時代には、市場で茶葉を買い、煮てから飲む習慣ができました。 また唐の時代(618~907年)には、寺では「午後は食事を摂ってはいけない」という規則ができたため、茶室を設置して、腹が減った僧侶たちのために茶を提供するようになりました。 このことが信者たちにも影響を及ぼし、茶がさらに流行しました。

 このような背景のもとで、陸羽は「茶は努力・端正・節約などの徳のある人に最も適切な飲物である」と述べ、茶を飲むことは上品な行為だとされるようになりました。 『茶経』によって、茶を飲む行為は「礼・仁・雅・和・静などの精神を表す」という今の茶道にも通じるような、ひとつの文化としても栄えるようになったのです。

桜えびと生姜のごはん

腎の陽気を補って温める「温補腎陽」は、陽虚による冷え性におすすめ★

桜エビと生姜のごはん2

【材料(4人分)】
釜揚げ桜えび 100g
粳米 2カップ
生姜 20g
紫蘇 8枚

A
酒 大さじ1
塩 小さじ1/4
しょう油 小さじ1

【作り方】

  1. 生姜は針生姜にする。紫蘇は千切りにする。

  2. Aと合わせて水2カップにして、1の生姜を入れて米を炊く。

  3. 器に盛り、桜えびを載せて、紫蘇を飾る。

桜エビと生姜のごはん1【効 能】
えび : 甘、温/肝、腎、脾、肺/補腎壮陽 (腎の陽気を補い、インポテンツ、足腰に力が入らない、冷えを改善)/温陽開胃(温めて脾胃の機能を高め、胃痛、食欲不振を改善)
生姜 : 辛 、微温/肺、脾/温胃止痛(脾胃を温め、胃の冷えや痛み、食欲不振、嘔吐を改善)
粳米 : 甘、平/脾、胃/補中益気・健脾和胃(脾胃の機能を高め、疲れ、食欲不振を改善)
紫蘇 : 辛、温/肺、脾/行気寛中(気の巡りを改善し、胸焼け、嘔吐を緩和)

乾焼奶酥蝦仁(中華風チリチーズフォンデュ)

スパイシーなチーズフォンデュです★

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【材料(4人分)】
A
玉ねぎ(みじん) 50g
にんにく(みじん) 1/2個
生姜(みじん) 5g
長ねぎ(みじん) 大さじ1
豆板醤 小さじ1
カレー粉 小さじ1
サラダ油 大さじ1

B
日本酒 大さじ1
ガラスープ 230cc
トマトピューレ 大さじ1
トマトケチャップ 大さじ1
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/3
生クリーム 大さじ2
とろけるチーズ(みじん) 50g…ボウルに入れ、5分蒸す
水溶き片栗粉 小さじ1

むき芝海老 12尾
アスパラガス 4本
カリフラワー(小口カット) 8個
食パン(6枚切り) 1枚

揚げ衣
卵 1個
水 90cc
小麦粉 100g

【作り方】

  1. 玉ねぎ、にんにく、生姜、長ねぎはみじん切りにしておく。
  2. 海老はボウルに入れ、塩と片栗粉を入れ軽くもみ、その後流水でよく洗い、水分を拭き取り背を伸ばしておく。
  3. アスパラガスは根元を少し切り落とし3等分にする。 カリフラワーは小口に切り分ける。
    食パンは8等分にスティック状に切り、オーブンで焼く。
  4. チリチーズソースを作る。 鍋に油をなじませ、Aを入れ炒める。 その後Bを入れて煮立てる。
    最後に水溶き片栗粉を入れとろみをつける。 ソースが出来たらフォンデュ用の鍋に入れる。
  5. 揚げ衣で海老と野菜を揚げる。 揚がったら焼いたスティックパンと一緒に皿に盛りつける。
  6. チリチーズソースが入った鍋をコンロにのせ、5の食材を添えて完成。

【効能】
えび : 甘、温/肝腎/補腎壮陽、通乳、托毒/インポテンツ、膝腰がだるくて痛む、母乳が少ない、口内炎
アスパラガス : 甘苦、微温/肺心肝腎/滋陰生津止渇、潤燥止咳、殺虫止痒/発熱、のどの腫れや痛み、のどの渇き、便秘、空咳、痰、結核の咳、肺膿、皮膚の乾癬、かゆみ
カリフラワー : 甘、平/腎脾胃/補脾和胃、補腎強筋/消化器の虚弱、疲れ、胸焼け、胃痛、耳鳴り、健忘、発育遅緩
小麦 : 甘、涼/心肺腎/清熱除煩、養心安神、補益脾肺/躁鬱、消渇、下痢