ほたて貝柱の卵白炒め

陰液を養い乾燥を潤すレシピ‼

【 材 料(2人分)】
ほたて貝柱     4個
アスパラガス    2本
卵白       2個分
クコの実    大さじ1
牛乳         25㎖
生クリーム      10㎖
塩         少々
片栗粉      大さじ1/2
サラダ油    大さじ1

【 作り方 】

  1. アスパラガは根元の固い部分を取り、色よく茹でて食べやすい長さに切る。ほたて貝柱は軽く湯通しして半分の厚さに切る。
  2. クコの実は柔らかくなるまで水で戻し、水気を切る。
  3. ボウルに牛乳、生クリーム、塩、片栗粉を入れてよく混ぜ、軽く溶きほぐした卵白と1を加えてさらに軽く混ぜる。
  4. フライパンにサラダ油をひいて熱し、弱火にして2と3を入れ、ヘラでゆっくりと底から混ぜ返しながら炒める。固まってきたら、すぐに器に盛りつける。

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栗あん みかん大福

気を補いながら温める和菓子はいかがでしょうか?

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銀耳と卵のスープ

秋の乾燥に陰を補い潤いを!

【 材 料(2人分)】
銀耳        5ℊ
卵         1個
ねぎ(白い部分) 1本分(60ℊ)
三つ葉       5ℊ
鶏ガラスープ   300㎖
塩       小さじ1/2
黒胡椒       少々

【 作り方 】

  1. 銀耳は水で戻し、小さく切る。
  2. ねぎは1㎝幅の斜め切りにする。卵は溶きほぐしておく。
  3. 鶏ガラスープに1の銀耳と2のねぎを入れ、ねぎが煮えるまで沸騰させる。そこに溶き卵を流し入れ、かき卵にする。
  4. 塩、黒胡椒で味を調え火を止める。器に盛り、三つ葉を散らす。