芒種（ぼうしゅ）にお勧めのレシピ！
雨が降る日が増えはじめ、湿度が高くなると消化機能に関連する脾のはたらきが不調になりがちです。脾のはたらきを整えて梅雨に備えましょう。
薬膳素材（例えばクコの実・棗など）は購入できます。
購入ご希望の方は下のリンクからお申し込みください。
ここをクリック ➡ 食薬購入
鴨肉のにゅう麺
本格的な夏に備えて陰液を滋養し、精神を安定させましょう‼
陰液を滋養する涼性の鴨肉と、精神を安定させる小麦から作られているそうめんを組み合せて、心の働きを助けます。
【 材料（2人分）】
鴨肉 100g
そうめん 100g
じゅんさい 40g
（水煮の瓶詰）
細ねぎ 20g
かつおだし汁 3カップ
清酒・醤油 各大さじ2
みりん 大さじ1.5
【 作り方 】
- 鴨肉は薄切りにし、さっと煮る。
- そうめんを茹でる。
- だし汁を沸騰させ、清酒、醤油、みりんを加え味を調える。
- そうめんと斜め切りした細ねぎを器に盛り、熱いだし汁をかける。鴨肉をのせ、じゅんさいを添える。
薬膳素材（例えばクコの実・棗など）は購入できます。
購入ご希望の方は下のリンクからお申し込みください。
ここをクリック ➡ 食薬購入
クコの実入り緑豆の水ようかん
小満（しょうまん）にお勧めのレシピ！
枸杞子（クコの実）と牛乳で本番の夏に消耗しやすい陰液を潤わせ、緑豆や抹茶の清熱解暑の働きを活かして 疲れが溜まらないようにします。
牛乳羹（かん）と緑豆羹の二層になった水ようかんです。
薬膳素材（例えばクコの実・棗など）は購入できます。
購入ご希望の方は下のリンクからお申し込みください。
ここをクリック ➡ 食薬購入