鶏肉と木の実の炒め物

肺気と腎気を補って呼吸機能を調節する「補腎益肺」により、腎気虚・肺気虚の咳嗽などの改善が期待できます

 

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鶏皮なしもも肉 260g
生ぎんなん 40g
くるみ 50g
栗 150g
アスパラガス 3本
ねぎ 生姜 各10g
片栗粉 大さじ1+水 大さじ1
塩 少々
サラダ油 少々
A: しょうゆ 小さじ1 紹興酒 大さじ1 片栗粉 小さじ1
B: しょうゆ 大さじ1 塩 小さじ1/2 水 1/4カップ

【作り方】

  1. 鶏肉は一口大に切り、Aで下味をつける。 Bは合わせておく。
  2. 栗は茹で、くるみは乾煎りする。 生のぎんなんは塩茹でして薄皮をとる。
    アスパラガスは茹でてから斜めうす切りにする。 ねぎ・生姜はみじん切りにする。
  3. 鍋を熱し、サラダ油を入れてねぎと生姜・鶏肉を炒め2・Bを入れ、ひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉でとろみをつける。 アスパラガスを散らす。

【効能】
鶏肉 : 平甘/脾胃/補中益気・補精填髄
ぎんなん : 平甘苦渋/肺腎/斂肺定喘
くるみ : 温甘/腎肺大腸/温肺定喘・補腎強腰
栗 : 温甘/脾胃腎/健脾止瀉・補腎強筋
アスパラガス : 微温甘苦/肺心肝腎/滋陰潤燥止咳

1人分 244 Kcal : たんぱく質 15.7 g/脂質 12.4 g/Ca 25.0 mg/Nacl 0.9 g

自然発酵で温性になったプーアール茶

3b9d0d56c69c88d58db8f3ced69e475f 後発酵製法で数ヶ月以上発酵させて作られる黒茶の代表格は、プーアール茶です。

 プーアール茶の有名な産地は雲南省の山奥である西双版納(シーサンパンナ)です。 ここは交通が不便なため、貿易には茶葉を馬に乗せて何日もかけて集積地の普洱(プーアール)県に運びます。 そのため茶葉が運ばれる間に自然に発酵が進んで、それが黒茶となりました。 プーアール茶は、発酵期間が長くなるほど味はまろやかになり、独特の風味が生じるようになります。 長期間にわたる発酵のために、茶葉の性質が温性に変わり、冬の季節、冷え性、寒がりの人に勧めたい茶です。 また脂肪分解作用も強いので、ダイエットにもよく使われています。

%e4%b8%83%e5%ad%90%e9%a4%85%e8%8c%b6 プーアール茶には七子餅茶(チーズービン茶)・沱茶(タチャ)・圓茶(エンチャ)などの種類があります。

温野菜のあんかけ

気血は身体に営養を提供し、美肌を保ちます
気血を補うことにより、皮膚のむくみ、顔色蒼白・顔色萎黄にお勧めです

 

%e2%98%85dscf0777【材料(4人分)】
長芋 100g
にんじん 100g
生椎茸 4枚
黒きくらげ 5g
にら 1/2束
塩・片栗粉 各少々

【作り方】

  1. 長芋・にんじんは厚めの短冊切りにする。 生椎茸は半分に切る。
  2. 黒きくらげは水で戻し、石づきを取る。 にらは3cmに切る。
  3. にんじん・長芋・生椎茸・黒きくらげを煮て、塩で味を調え、にらを加える。 野菜を取り出して皿に盛る。
  4. 煮汁に水溶き片栗粉でとろみをつけ、野菜の上にかける。

【効能】
長芋 : 平甘・脾肺腎・補益養陰
にんじん : 平甘/肺脾/養血益肝
黒きくらげ : 平甘/胃大腸/涼血止血

1人分 35 Kcal:たんぱく質 1.4 g/脂質 0.1 g/Ca 21.0 mg/ Nacl 0.6 g