中国のお正月の定番★
【材料(24個分)】
生地
A
強力粉 100g
薄力粉 50g
もち粉 20g
水 90ml
打ち粉(薄力粉) 適量
万能ねぎ(みじん切り) 適量
あん
白菜 100g
にら 50g
長ねぎ 20g
生姜 10g
豚ばら挽肉 150g
塩 小さじ1/2
B
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1/2
酒 小さじ1
胡椒 少々
うま味調味料 少々
C
胡麻油 小さじ1
ねぎ油 小さじ2
つけだれ
醤油 大さじ4
酢 大さじ4
コチュジャン 小さじ2
生姜(細切り) 20g
【作り方】
生地を作る
- Aは合わせてふるっておく。
- 1をボウルに入れ、水を加えて混ぜる。 粉と水がなじんだら台に移す。
手の平のつけ根で、向こう側に押しては手前にたたむように、繰り返し練る。
表面がなめらがになったらラップに包み、常温で30分~1時間休ませる。
あんを作る
- 白菜は沸騰した湯で約1分ゆでる。 水に落として水気を切り、粗みじん切りにする。 軽く絞る。
- にらは粗みじん切り、長ねぎと生姜はみじん切りにする。
- ボウルに挽肉を入れ、塩を加えて粘りが出るまでよく練り混ぜる。 Bと1、2を加えてよく混ぜる。
Cを加えてさらによく混ぜ合わせる。
しっとりとしたあんになったらバットに移し、ラップをして冷蔵庫で30分~1時間冷やす。
24等分にする。
包む
- 生地を軽く練り、棒状に伸ばして24等分にする。 打ち粉をしながら切り口を上下にし手の平で押しつぶす。
めん棒で周りは薄く、中心は厚い直径7~8cmの円形に伸ばす。
- 1の生地の中央にあんをのせ、ふたつに折って半月形にする。 縁をしっかり閉じ合わせる。
両手の親指と人差し指で生地の縁を両側から挟む。 あんの周囲をぎゅっと押さえ、山形にしてしっかり閉じる。
- たっぷりの熱湯の中に餃子を入れる。 皮が鍋底にくっつかないように、お玉で混ぜる。
餃子が浮いてきたら火を弱め、3~5分茹でる。
- 皮に透明感が出てふっくらしたら網じゃくしですくい取り、器に盛り、万能ねぎを散らす。
- 醤油、酢、コチュジャンを合わせ、生姜の細切りを添えて食べる。
★ねぎ油の作り方★
玉ねぎ 200g
生姜(皮でも可) 10g
長ねぎ(青い部分) 40g
ラード(サラダ油でも可) 250g
- 玉ねぎ、長ねぎをザク切りにする。 生姜は薄切りにする。
- 鍋にラードを入れて熱し、1を入れる。 中火できつね色になるまで揚げる。
- 裏ごしして冷ます。
※ 瓶に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。 2~3週間を目安に使い切ります。