消癰(しょうよう):
治療法。
腫れもの・できもの・固まりを改善すること。

食忌(しょくき):
食禁(しょくきん)ともいう。
中医営養薬膳学の特徴の1つで、飲食と体質、飲食と疾病、食物と中薬、食物と食物の間の禁止事項。
人・場所・時間・疾病によって違いがあり、摂取して良いものと悪いものについて、食生活の中で注意するべきことを定めている。

食禁(しょくきん):
食忌(しょくき)ともいう。
中医営養薬膳学の特徴の1つで、飲食と体質、飲食と疾病、食物と中薬、食物と食物の間の禁止事項。
人・場所・時間・疾病によって違いがあり、摂取して良いものと悪いものについて、食生活の中で注意するべきことを定めている。

食材(しょくざい):

  1. 料理の材料となる食物。
  2. 加工していない食物。

食積(しょくせき):
宿食(しゅくしょく)・宿食停滞(しゅくしょくていたい)・宿滞(しゅくたい)・食積不化(しょくせきふか)ともいう。
食べたものが消化できず胃腸中に停滞する病的な変化。
胃脘部の膨満感、食欲不振・腹脹、ガス、便が悪臭、下痢・舌苔厚膩・脈滑などの症状が現れる。

食積不化(しょくせきふか):
宿食(しゅくしょく)・宿食停滞(しゅくしょくていたい)・宿滞(しゅくたい)・食積(しょくせき)ともいう。
食べたものが消化できず胃腸中に停滞する病的な変化。
胃脘部の膨満感、食欲不振・腹脹、ガス、便が悪臭、下痢・舌苔厚膩・脈滑などの症状が現れる。

食節(しょくせつ):
食用(しょくよう)ともいう。
食材を時間・場所・人物によって、量・回数・時間・季節などそれぞれの場合に応じて正確に選択すること。

食治(しょくち):
食療(しょくりょう)ともいう。
食物を用いて、その食物の効能により、疾病を治療あるいは治療の補佐を行うこと。
疾病をもつ人が対象となる。

食品(しょくひん):
加工された食物。

食補(しょくほ):
食用(しょくよう)ともいう。
飲食物を摂取・消化・吸収し体を補養すること。
健康な人が対象となる。